第一章「焚刑の聖女」 イメージイラスト
Maschera -the Incidents- 第一章「焚刑の聖女」のイメージイラストを描きました。
主線は全てアナログ、丸ペンとインクで描いてみたのですが、金属製なので描き心地がとても硬く
紙に引っ掛かるような感覚で線がよろけます。使っていれば慣れるのだろうか?
線がガクガクしていて、生きた線がイマイチ引けない感覚です。
画材としては好きなのはアナログで順番をつけると
鉛筆≒シャーペン≒筆≒透明水彩>アクリル≧油彩>銀筆>漫画/製図用ペン(New!)
です。殆ど慣れの順番ですが。
油彩は好みで言えばもっと上の順位なのですが1枚にかかる制作時間がとても長く
部屋も汚しますし、お金もかかるのでそれを考慮した結果です。
何も考えず油絵具を練ってキャンバスにベトベト塗りたくるのはとても楽しい。
Mascheraの制作の話になりますが、
ストーリー自体は物語の終幕まで大筋が出来ています。
頭の中でという話ですが、一部は既にテキストとして紙に出力しています。
空き時間を作り、素材を描き貯め、制作していきたいのですが
今は個人的に空き時間があればゲーム制作ではなく、画力向上の為にデッサンやクロッキーなどを
ひたすらしていきたい時期なので年内はそれ程ゲーム制作の動きはないかもしれません。
と言え一週間に一、二度はコツコツと少量ながらも素材制作はしています。
気長な話ですが宜しくお願いします。